よくある質問

西式健康法について)

 

Q.医師ではない、それも土建屋の作った健康法なんて信用できない。

 

A.現代医学は経験主義と対症療法に支配され、とても科学の体をなしていません。病気の原因も追究できず、症状しかみていません。

西勝造は土木工学者でした。医学者でなかったからこそ、科学的に人間をみれました。医師でなかったからこそ、健康法を作り上げられたのです。

 

 

Q.宗教ですか?

 

A.西式健康法の四大原則は皮ふ、栄養、四肢、精神です。精神も重視しています。今病気であれば、治ると信じることや、今健康ならば、ストレスのない平安な精神状態でいつづけることは健康に必須です。では、その精神安定を得るにはどうすればよいのか?

西勝造は宗教に頼るのも一つの方法として挙げ、精神の安定が図れれば、別にどの宗教でもよいとしていました。特定の宗教を勧めることは一切していませし、別に宗教でなくても精神安定を図れるのであればそれでよいとしていました。

本というものはどうしても著者の思想がにじみ出てくるもので、西式健康法の書物の中にはある特定の宗教を勧めているように見えるものもあるかもしれません。でも、それは、あくまでも著者個人の思想であり、西勝造や、西会、西医学司教会では宗教勧誘は一切していません。西式健康法は純粋に科学です。

 

 

Q.西式甲田療法とはなんですか?分派が起こっているのですか?

 

A.西式健康法は完成された健康法です。発表以来80年、色あせることはありません。しかし、80年で変わってしまったものがあります。環境汚染、運動不足等で日本人の体質ははるかに悪くなってしまいました。そうなるといくら正しくても、実際の適用ではどうしても不健康人用に修正しなければならないところが出てきてしまいます。西勝造なき今、継承者がそれぞれ工夫しているところです。

甲田光雄は四大原則、皮ふ、栄養、四肢、精神それぞれの重要性を説きながらも、特に皮ふについて工夫を重ねました。それが西式甲田療法です。また、特に精神に工夫を重ねたのが山崎佳三郎です。これらを分派と解釈するのであれば、そうとも言えるかもしれませんが、我々は互いに協力し合い、学び合っていますので、分派という意識はありません。

 

 

 

実践について)

 

Q.療法がたくさんありますが、全部しなければいけないのでしょうか?

 

A.がんや肝硬変などの方は完全生食で、一日中裸療法をしていなければいけませんが、重病の方はまず西式の医師にご相談ください。

そうではなくて、健康増進のために行うのでしたらば、まず朝食をやめて青汁を飲む。夕食前にも青汁。裸療法と六大法則を朝晩、温冷浴、柿の葉茶、生水の飲用くらいを行なっていただければよいと思います。重病でなくても、自分に合った療法を医師に相談されるのもよいかと思います。

 

 

Q.それでも結構大変です。時間がありません。

 

A.朝食廃止で浮いた時間で裸療法ができます。細切れにはなりますが、裸体の時間に六大法則もできてしまいます。夜も温冷浴で長湯しなくなった分の時間を裸療法に当てられます。やむを得なければ、裸療法は朝だけにしておきますか。

 

 

Q.続ける秘訣は何ですか?

 

A.なんでも習慣になってしまえば、逆に止めるのが大変になってしまいます。そこに行くまでは少々努力が必要です。ひとりでできない方は、費用はかかりますが、とりあえず西式の宿泊施設や医院に入院してそこで習慣をつくるという方法もあります。

西式はそんなにつらいものではありません。つらいものを続けられる人なんかいません。裸療法や温冷浴なども寒いのですが、終わった後は爽快感があります。これがあるから続くのです。気持ち良いから続くのです。西式の療法を何かやってみても気持ち良くならない方はお近くの指導者にご相談ください。やり方が間違っているか、よほど体がお悪いかのどちらかです。

あともうひとつ、「せねばならない」を捨てることです。義務ではありません。杓子定規にきっちりとやる必要もありません。続けられるようにやればよいのです。どんなにきっちりとしても、続かなければ零点です。いいかげんでも続けていれば60点取れます。とはいえ、いいかげんすぎて効果零にまでなってしまうと無意味ですので、お近くの指導者に相談されるのもよいかもしれません。